枠型手法で、1ヶ月稼働単価が1/4に。

【業界】
物流系派遣
【職種】
物流系派遣職種
・検品
・ピッキング
・仕分け
等
【現状】
KPIとしているのが、新規登録スタッフの1ヶ月稼働単価。
お取引前は10万円弱かかってしまっており、なかなか短期的な利益が上がらない状況。
長期現場かつ大規模現場に効率よくスタッフを入職させることで、売り上げを上げていきたい。
競合企業も多く、登録スタッフ集客のスピードとコスト削減を両立させていかなければ
売上・利益の両立が出来ない。
【提案内容】
ブルー系の就業人口移動を見た際に、他の職種に比べて
営業エリア内での流動性が高いことが分かった。
そこで、様々な媒体で効率よく枠型手法を取り入れていただくことをご提案。
求人媒体上では、合同募集(複数案件を記載し、登録後にマッチングを図る)を使わず
登録~入職までの業務負荷が増えないように留意した。
【結果】
お取引開始から半年で、1ヶ月稼働単価が1/4まで低減。
派遣先企業様からも、きちんとオーダーに応えて集客してくれる派遣会社、という
評価を得られているそうです。
【感想】
求人は、営業戦略・経営戦略ともリンクしてくるので
クライアント様に合ったやり方がそれぞれあり、
しっかりとリンクした求人活動を行えた場合
売上・経営に与えるインパクトが大きい、ということを再確認できた事例でした。