個人のモチベーション=組織の活性化

【業界】
流通機器・システム商社
【目標】
管理職・中堅社員のモチベーションUPによる、組織活性化。
【現状】
管理職・中堅社員のモチベーションをもっと向上したい。
対象:管理職・中堅社員(部長・支店長クラス~課長、主任クラス/28歳~50歳)
【提案内容】
≪ キャリア・デザイン・プログラム導入 ≫ ●まず、さまざまなアセスメントやフィードバックによって、自分の ・WILL(やりたいこと・やりたくないこと) ・CAN(できること・できないこと) ・MUST(すべきこと) を明らかにします。このときの指標とするものは、 ・「自分の価値観やモチベーション要因」 ・「行動特性や発揮能力(テクニカルスキル・ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキル)」 ・「組織の要請、市場の要請、人生設計・生活設計からの要請」 など広範囲にわたります。 ▼ ●次に、3年~5年のスパンでの自分のキャリア・ゴール(目標)を設定します。 ▼ ●最後に、キャリア・ゴールに基づき、その達成のためのサブ・ゴール、具体的な活動計画を明らかにしていきます。
【結果】
日頃、日常業務に追われがちな参加者も、自分のキャリアやスキルの棚卸をし、将来のQOL(クォリティ・オブ・ライフ)をイメージし、具体的なキャリア目標と活動計画、その達成に必要な能力開発要件をハッキリと意識することで、組織目標、周囲との協業、部下育成など、自社の業務へ積極的に関わる姿勢が高まり、本人を中心とした組織の活性化が促進される結果となっています。